人間関係で悩まないためにー駐妻という立場上気を付けたいこと

未分類

日本で生活している時とは異なり、駐在先では配偶者がどこに所属しているかということを意識することが様々な場面であります。

そのため人付き合いをするにあたっても駐在という立場だからこそ気を付けた方が良いことがでてきます。

これから駐在をされる方・駐在中の方が人間関係で悩むことの無いよう、お付き合いをするにあたり気をつけておくと良いことを筆者の経験からお伝えしたいと思います。

 

これは絶対やらないで!

 

会社への不満を言う

駐在となると福利厚生の内容も日本にいる時とは違ってきます。他社の方が制度が充実していたりすると、ついうらやましく感じてしまいますよね。

この会社はこんなに恵まれているのに、うちの会社はしょぼい!

とついこぼしてしまったり・・・。

福利厚生の内容を社外の方の前でぺらぺら話したり。

ついやってしまいがちではないでしょうか。

会社の人の悪口を言う

これに関してはそもそも”人の悪口を言う”ということ自体が駐在だろうとどこにいようとやらないほうが良いことです。

これは会社によって全然カラーが違いますが、お付き合いの密度が濃くなってくるとあうあわないがあったり、社員同士が気にしていなくても夫の立場を外野の妻同士が意識してしまったり。

日本にいれば社外で家族同士の接点はあえて作らない限りはほぼないでしょう。

しかし駐在となれば子供の年齢が近かったり、住んでいるエリアが同じだったり、会社や日本人会のイベントで顔をあわせたり。何かと接点はあるものです。

であるからこそ、”会社の人の悪口を言う”、これはNGです。

その理由

なぜ”会社の”というワードをつけているか。これは駐在ならではの理由があります。

それは

帯同者であっても一人一人が会社の顔であり、会社のメンツがあるから

です。

○○会社の福利厚生ってこうなんだって・・・

○○会社の○○さんがこんなことを言っていた・・・

という形で話は回ります。

それが立場ある方の耳に入ればどういうことなのか?ということになります。

ですから余計に上記の二点はやらないほうが賢明なのです。

全ては自分に返ってきます

どこをどう経由しているのかわからないのですが、駐在というある種狭い世界。

この人がこんな事を言っていた、というのは不思議と漏れ伝わります。

人を介せば介すほど、面白おかしく伝わり話は本来の倍の大きさとなって伝わってしまいます。

自分と全く接点のない人にまで漏れ伝わっているのです。

会社の人の悪口を言う

会社の不平不満を言う

人間ですからたまにちょっとこぼしたくなることはあります。日本でご近所のお友達にちょっと愚痴をこぼしたりしても事はそこまで大きくなりません。

でも駐在先でやってしまうとどこかで必ず誰かが繋がっています。

この人がこんなこと言っていた、この人は人の悪口を言う人

という目で見られます。帰国するまでずっと。

もしかしたら次の駐在になってもあの人はこの時こうだった、などと言われかねません。

全てはブーメランのように自分に返ってきます。

殆どは良い人ばかり、でも一人そうでない人がいるだけで・・・

筆者は2か所で駐在を経験しています。

そこで実際にお付き合いをした方の中でこの人はちょっと・・・という方は幸いにもいませんでした。

しかし、こんな地味に生きている筆者にですら話が回ってくるほどの強者がいました。

残念なことに一人でもそういう方がいると、その周りの方も巻き込まれてしまいます。

例えば皆で一緒にお茶をしたときに・・・

悪口を言い始めた人がいました。自分は別にどうとも思っていなかったけれど場が盛り上がるかなと思ってつい一緒になって悪口を言ってしまったり同調してしまった。

これもNGです。

その強者と一緒に悪口を言う人、という目で見られてしまいます。

繰り返しますが、大多数の方が楽しくお付き合いしたい方ばかりです。

残念なことに一人でもそういう方がいると引っ張られてしまってその方自身はとても良い方なのに同じような目で見られてしまうのです。

巻き込まれないために

人を選ぶ

親しくお付き合いする人はよく見極めてください。

皆さんご自身のご経験からなんとなく鼻が利くと思います。

あ、この人はちょっとなんか違うかも・・・と思ったらそれとなく距離を保つよう気を付けてみましょう。

どうしても言いたい時は夫婦内のみ

こんなことがあった、あんなことがあった、嫌なことや不満に思うことがあった・・・

やっぱり誰かに話したくなりますよね。

でも近くにいるお友達に話すのはすこし待ってくださいね。

ちょっとした愚痴などなら良いのですが、特定の人に対する憤りは夫婦内のみにしておくのが賢明です。

気を利かせすぎないで

他の人に喜んでもらえるのは自分にとっても嬉しいことです。

でも、それを自分が意図したこととは違う形で受け取る人もいます。

ですからあまり気をまわしすぎず、やはり自分の好きなことに時間を使うのが良いのではないかと思います。

誘われたから、この人がこんなこと言ってたから・・・といった自分の意志でないところで行動すると少し勿体ないような気がします。

こちらの記事にも書きましたが、少しの勇気、しなやかな心、ある程度の割り切り、自分の責任で判断・行動する、だと思います。

【駐妻】という言葉ー不安や憂鬱な気持ちに囚われていませんか?
駐妻、海外駐在、帰国子女・・・・ これらの言葉、不思議なものでどことなく特権的な響きがあるように感じませんか? 特に”駐妻”という言葉。 夫の稼ぎで駐妻同士優雅にランチしてゴルフやテニス、お料理などの習い事に興じて...

 

駐妻のキャリア形成やその後の人生とはずれてきますが、最高の帰国にするために駐在中気を付けた方がよいことを皆さんにお伝えしたいと思い、こちらの記事を書きました。

人間関係で皆さんが悩むことの無いよう、毎日を楽しめるよう、そう願っています!

コメント